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相続した土地を売却したい!節税対策についても解説!

公開日:2021/10/15  最終更新日:2022/01/07


「相続した土地を売却したいけど、方法がわからない」と困る方も多いのではないでしょうか。相続関連の手続きだけで手一杯なのに、さらに土地の売却ともなると頭が混乱してしまいますよね。そこで、この記事では土地の売却までの大まかな手順や節税対策について解説します。土地売却を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!

相続した土地には税金がかかる

相続した土地を売却する際には、相続税以外にも5つの税金がかかります。5つの税金についてそれぞれ見ていきましょう。

登録免許税

登録免許税とは、相続登記を行う際の名義変更にかかる税金のことです。税率は不動産価格の0.4%となります。

印紙税

印紙税とは、売買契約書に貼付する印紙代に対して課税される税金です。税額は売買契約書に課際された金額に応じて2千円~10万円となります。

譲渡所得税

譲渡所得税とは、相続した土地・不動産の売却で得た利益に対して課税される税金のことです。所得税の税率はその不動産・土地の所有期間によって、「短期譲渡取得」と「長期譲渡取得」の2つに区分されており、所有期間が5年以下の短期の場合、所得税の税率は30%、所有期間が5年以上の長期の場合には、所得税の税率は15%となっています。

住民税

住民税の税率は、譲渡所得税と同様に不動産・土地の所有期間によってわかれており、所有期間5年以下の場合、譲渡取得の9%の税率、所有期間5年以上の場合、譲渡取得の5%の税率となっています。

復興特別所得税

復興特別所得税とは、東日本大震災からの復興に必要な財源を確保するために設けられた税金です。令和19年まで所得税の税率に2.1%が加算されます。税率は所有期間5年以下の場合、譲渡所得の0.63%、所有期間5年以上の場合、譲渡所得の0.315%です。

3年10か月以内に売却すると節税できる

相続した土地を売却する際には「相続財産を譲渡した場合の取得費の特例」を受けることができます。これは、相続税の申告期間3年以内に売却することで税負担が軽減されるという特例で、相続税の申告期間である10か月以内に3年をプラスした「相続して3年10か月以内」に売却した場合のみ適用されます。

これにより、所得税・住民税の課税対象となる譲渡所得の金額を減らせるため、その分節税につなげることが可能です。「相続財産を譲渡した場合の取得費の特例」を受けるためには、以下の要件を満たしている必要があるので確認しておくとよいでしょう。

・相続や遺贈により財産を取得した者であること
・その財産を取得した人に相続税が課税されていること
・その財産を、相続開始のあった日の翌日から相続税の申告期限の翌日以後3年を経過する日までに譲渡していること

詳細については国税庁のホームページで確認できるため、ぜひそちらもご確認ください。

相続した土地を売却する手順

相続した土地をスムーズに売却するためには、大まかな流れについて理解しておくことが大切です。ここでは、相続した土地を売却するまでの手順を解説します。

遺産分割協議

遺産分割協議とは、相続人同士が相続した財産の分配方法について協議することです。遺産分割協議でまとまった内容は、今後も活用していくため証拠として書面に残しておく必要があり、この書面を「遺産分割協議書」と呼びます。一般的に、協議書の作成は行政書士や弁護士などの専門家に依頼することが多いです。なお、相続人が一人の場合には協議は不要です。

相続登記

遺産分割協議を済ませたら、次は相続登記を行います。相続登記とは、相続した土地の所有権を相続人の名義に変更する手続きのことです。相続登記の申請は、土地の所在地の法務局で行うことができます。相続登記にはさまざまな書類を法務局へ提出する必要があり、事前に用意すべき必要書類については以下の通りです。

・所有権移転の登記申請書
・印鑑証明書
・遺産分割協議書
・戸籍謄本・除籍謄本・改製原戸籍(出生から死亡まで連続したもの)
・被相続人の住民票(除票)の写し
・固定資産評価証明書
・相続関係説明図
・相続人の戸籍謄本(法定相続人全員のもの)

相続した土地の売却

続いて、相続した土地の売却を進めていきます。不動産会社に「土地を売却したい」と相談すると、はじめに不動産会社側の方で物件の調査と価格査定が行われます。算出された査定額や内容に満足した場合、正式に不動産売買を依頼するための媒介契約を結ぶようです。

相続した土地を市場に売り出し、購入したいという人が現れた際には、希望者と売却条件の交渉を行い、双方が同意すれば売買契約締結となります。その後は代金の決済が行われ、購入者へ土地を引き渡したら売却完了です。

現金を分配する

相続人が複数いる場合には、土地を売却して得た利益をそれぞれ分配する必要があります。分配については、最初に遺産分割協議で決めた通りに進めていきます。

まとめ

ここでは、相続した土地を売却する際にかかる税金の種類やその対策、売却までの大まかな手順について解説しました。相続した土地の売却は必要な手順や準備するものが多いですが、しっかりと流れを理解することで、トラブルを避けてスムーズに行うことができるため、ぜひ本記事を参考に土地の売却を進めてみてください!

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